2011年03月30日

3/26 「初級教室」

初級クラスの皆さんにはどうやったらこれから強くなるかを伝えることにしました。

また、私が子どもの頃、昇級の一番に負け、涙がこぼれないように上を向いて歩きながら
帰った話をすると、みんな興味津々に聞いてくれました。印象深い思い出はいつまでたっても
忘れないものです。そんな経験をみんなにはたくさんしていってもらいたいと思います。

将棋が強くなること、が目標ではなく、心が強くなること。
それが私の望みであり、将棋を通じて伝えたいことです。

今まで引っ込み思案で怖くてなかなか指すことができなかったKくん。
最後の授業では見違えるほど積極的に、たくましくなっていて嬉しかったな。。。

「先生にもっと教わりたかったです」……最高の言葉です。
いただいたきれいな花束、我が家のリビングできれいに咲いています。

3/26 「はじめて教室」

今日ではじめて教室は卒業の日を迎えました。そして私も3年間つとめたセンター北校での最後の授業。
最後に何を教えようかなと思い、初級クラスへの編入前の心構えを伝えようと思いました。

全員と指導対局もできました。
最後に修了証をひとりひとりに渡しましたが、「卒園式みたいだね」となんだか嬉しそう。

さあ、これからが本番ですよ。直接見ることはできなくなってしまったけれど、
私の大切な生徒たち。これからもがんばってくださいね!

2011年02月28日

2/26 「初級教室」

今日は先生の取材でNHKの方がいらっしゃっていました。カメラが入り皆緊張するかなと思いましたが、
それも最初だけで、あとはいつも通りの雰囲気で進みました。物怖じしないのは現代っ子の特徴かもしれませんね。

講義では「桂の使い方」を勉強しました。よく出てくる美濃囲いの崩し方、そして桂馬の特徴である
「両取り」をやりました。きっと一度はこれで勝つことができるのではないかと思います。

対局では指導対局を行いました。飛車・角が成る重要性についてはかなり身についてきたように
思います。しかしまだまだ定跡を覚えていなかったり、飛車ばかりを動かして攻めあぐねたりと問題点も。
少しずつ直していきましょうね。

*今回撮影された模様は、3月4日(金)のNHK「ゆうどきネットワーク」(午後5時放送)で放送されます。
ぜひご覧ください。

2/26 「はじめて教室」

今日の講義は「駒を取る」です。駒を取っても、相手に取られてしまっては意味がありません。
タダでとることが大切です。簡単なことのようですが、このあたりもしっかり頭に入れておきましょう。

また対局では前回同様対局表を使ってみました。「王将」ハンコがたまることが嬉しくなってきたようです。
わざわざ前回のものを持ってきてくれた生徒さんもいました。

将棋が上達するには、日々の対局がかかせません。二週間に一度の教室だけでは忘れてしまうことも
たくさんあります。なので、もし可能ならばご自宅でも対局をしてみてください。
「先生、ぼく家でお父さんと指したよ」というお子さんはやはり上達するスピードが早いように思います。
もしそれが難しいようでしたら詰将棋でもかまいません。とにかく「触れている」ことが大切です。

2011年02月14日

2/12 「はじめて教室」

今日は「八枚落ち定跡」を勉強しました。八枚落ち定跡は、棒銀戦法を使うので、平手での戦いにも
応用がききます。いつの間にか皆しっかり将棋がさせるようになっていてびっくり。
この調子であともう少し頑張り、初級へ編入できるようにしましょうね。

対局では「対戦表」を使って指してみました。勝つと「王将」ハンコ、負けると「飛車」ハンコです。
みんな頑張って指していました。まだ成れるところで成るのを忘れたり、王手の見逃しがあったりと
問題点はありますが、でも以前に比べると随分上達したように思います。
次回は対局時間を多くとり、より実戦を磨いていこうと思います。

2/12 「初級教室」

講義では「歩の使い方」を勉強しました。歩の使い方はバラエティに富み、覚えることがたくさんあります。
今日はその中でも「垂れ歩」を中心に勉強しました。歩が上手に使えるようになると上達も早いです。

チャレンジ問題もしっかり解けていましたね。詰将棋も難しい問題でしたが、
理屈がわかると「ああそうか!」とまた新たなテクニックを理解して解いていました。

対局は少しユニークなものをやってみました。
「勝ち」=10点、「負け」=7点、「飛車が成る」=5点、「角が成る」=3点とポイントを付けてみました。
これにより、成ることへの意識が高くなり、勝敗以外のところでも評価がつけやすくなりました。
これは以前から私が頭の中で考えていたものの一つで、実際にやるのは今回が初めてでした。
しかし思っていた以上に子どもたちは楽しみながら将棋を指すことができていたように思います。

また午後クラスでは4月に発売する「ぴょんぴょんしょうぎ」の次回作「はさみしょうぎ」を少しだけやってみました。
「せんせい、これおもしろいよ」と高評価をいただき、先生はとても嬉しかったです。ありがとう。

2011年01月25日

1/22 「初級教室」

風邪でお休みの生徒もいましたが、9名が参加しました。(午後クラスも9名!)
講義の話もよく聞いて、何かを学習しようという気持ちがとても感じられました。

詰将棋は難しいかな、と思いながら出題しましたが、なかにはすぐに「できた!」
という生徒さんもいました。春頃には初中級への昇級も視野に入れていこうと思います。

指導対局ではしっかりと遠くの駒を使って攻めることができました。まだアドバイスが必要な時がありますが、
自分の力で考え、指すようになってきたように思います。この時期はとにかく指すこと、経験をつむことが必要です。
たくさん指すことを心がけましょう!

1/22 「はじめて教室」

今日は「ひっつき虫になる」を勉強しました。これは将棋を指すうえでとても大切な駒の関連性の勉強です。
ひとりぼっちの駒は相手に取られたらそれだけで取り返すことができません。
しかしひっつき虫がいると、万が一取られても取り返すことができるのです。
とても重要なことなので覚えておきましょう!

指導対局では8枚落ちを行いました。みんなだいぶ上達してきましたよ。きちんと攻めたり、
成ることができるようになれば、今までの将棋とはワンランク上にいけるようになります。頑張りましょうね。

2011年01月12日

1/8 「初級教室」

今日は教室が始まる前にみんなにポケモンについて教えてもらいました。「○○は何に変化するの?」
「▲▲になるんだよ。その次□□になるの」「じゃあこれは?」「あれは??」と質問すると、みんなスラスラ
出てきます。これだけの記憶力があるのですから将棋を覚えるのも簡単ですね。

講義では「遠くの駒を使って攻める」を勉強しました。これはとても大切なことです。
成ってから相手玉を攻めるのに、いくら近い駒ばかりを使ってもなかなか勝つことはできません。
使っていない遠くの駒を玉に近づけ、協力しながら攻めることが勝つための近道です。

対局ではその効果が出たのか、しっかりとできていました。どうしても早く勝とうとしてしまうのですが、
なかなかそう簡単には勝たせてもらえません。ゆっくり勝ちに行く方法を身につけるとステップアップしますよ。

また、生徒同士の対局の中に、なかなかの熱戦を発見!きちんと玉も囲い、攻めの形も作っています。
お互いに攻めあぐねていましたが、でもそれが一歩先に進んだ証拠です。難しいけれど、楽しさでもあります。

1/8 「はじめて教室」

2011年最初の教室です。「お正月の間に将棋を指した人はいるかな?」と聞くと、
「はーい!」と元気よく手を挙げてくれました。

今日は駒をタテに使うことを勉強しました。タテに動かないと相手玉にせまることはできません。
まずは駒がタテに動き、敵陣に入って成駒になること、そしてそれを使って攻めることを基本として
覚えておきましょう。

生徒同士の対局で驚いたのはMくんの上達ぶりです。正直こんなに急に上達したことに驚いています。
もちろんこれは嬉しい驚きです。対局後に「お家で勉強した?」と聞くと、「パパと指した」と言っていました。きちんと家で勉強したことが力となって発揮できたら自信にもつながりますね。